US版Androidアプリをゼロから作り直した? – メルカリSFオフィスでエンジニアを務める牧野直矢さん

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メルカリへの転職 / 今後のビジョン

編集部:メルカリへの転職はどういったきっかけだったんですか?

直矢さん:当時、Clioでもう4年は働いてて、JavaScript、iOS、Androidと一通り勉強したかなと思ってたのと、あとモバイルファーストじゃなかったんですよね。結構Webの機能が先に行ってて、モバイルで作れる機能の自由度はWebの方で決まってたんですよ。なので、それよりかはメルカリのようなモバイルファーストの会社の方が楽しそうだなと興味があったのは一つですね。

編集部:その時は自らメルカリに応募したんですか?

直矢さん:そうですね。初めはWantedlyから応募して、ちょうど東京に帰っている時に東京のオフィスにもお邪魔させてもらいました。僕はどちらかというとUSのプロダクトに興味があったので、そこでUSの方を紹介して頂いてインタビューさせて頂いたって感じですね。

編集部:日本に帰ろうという考えはなかったんですか?

直矢さん:将来的にはそれも考えてるんですが、いきなりカナダから日本に帰るのもステップがあるなと思ったんですよ。っていうのも、僕の経歴って変で、日本でフルタイムで働いたこともないので。

編集部:たしかにそれはありますね。

直矢さん:だから僕としてはその中間というか、日本の会社でもあり、アメリカの会社でもあって、あとサンフランシスコやシリコンバレーでエンジニアとして仕事をしてみたかったというのもあったので、そこらへんのチェックリストが全部埋まったのがメルカリだったんです。また、メルカリの目指す「物をシェアする社会思想」に賛同したのも大きな理由ですね。

編集部:今はメルカリに来られて1年とのことですが、今後のビジョンみたいなものはあるんですか?

直矢さん:個人的にはまだアメリカに来て1年なので、今の環境でソフトウェアエンジニアとしてやっていけたらなと思ってますね。ここだと面白い人たちも多いし、面白い会社の話もすぐ聞けるので、環境的には結構楽しいですよ。

編集部:起業願望とかはないんですか?

直矢さん:何か面白いアイデアがあればいいんですが、僕から積極的に新しいサービスを作るっていうことはやってないので、どちらかというと何か面白いサービスがあったらその話を聞きにいきたいですね。今だとブロックチェーンとかすごく面白そうだなと思います。

メッセージ

編集部:最後に、こちらで挑戦したいと思っている方へ何かメッセージをもらえませんか?

直矢さん:アメリカって仕事で入ろうと思うとビザの壁とかもあって結構ハードルが高いと思うんですが、それでも僕はカナダから始めて今こうしてアメリカで仕事ができてるわけですよ。なので、選択肢って調べてみれば意外とあるんじゃないですかね。今だったら、アメリカの会社に就職して、リモートで日本から仕事したりもできると思うし。

編集部:たしかに、案外選択肢ってありますよね。

直矢さん:あと、カンファレンスみたいなローカルで起こってることもあるので、実際に足を運んでみるのは大事だと思いますね。僕も前職の時、年に1度は必ずサンフランシスコとかベイエリアのカンファレンスに来るようにしてたし、そこで会った人から話を聞いたりもしましたよ。やはり、そういう人との繋がりは大事だと思います。

編集部:たしかに、僕らもこのメディアを通して人との繋がりは本当に大事だなと実感しています。

直矢さん:あとこっちだと様々な規模のMeetupとかもいっぱいあるし、日本人の方も結構いるから、自分が興味あるものに行けば、そこでコネクションも広げられるんじゃないですかね。この前だとAndroidの面白いカンファレンスもありましたよ。

編集部:間違いないですね。あと、そういうカンファレンスにUberやAirbnbで働いてる人が普通にいるっていう環境は面白いというか、かなり刺激的ですよね。

直矢さん:たしかにそういう場にいると、自分も免疫力が付くというか、引っ張ってもらえるというのはありますね。そういう人たちが周りにいると良い意味で特別感もなくなって来るし。

編集部:あとこっちの人ってすごく寛容ですよね。チャレンジしたい人を応援したいみたいな雰囲気もありますし。

直矢さん:特にサンフランシスコとかって何かをやりにきてる人が多いから、そういう点では面白い人も多いですし、刺激も多いですね。

編集部:興味のある方にはぜひ足を運んでもらいたいですね!直矢さん、本日はどうもありがとうございました。

まとめ

本日は、日本唯一のユニコーン企業とも言われるメルカリのSFオフィスでAndroidエンジニアとして働かれている牧野直矢さんにインタビューしました。US版Androidアプリを1から作り直した話や、メルカリのSFオフィスに転職した経緯など、カナダとアメリカで色々な経験をされてきた直矢さんだからこそ語れた部分も多かったように思います!僕も個のバリューを上げるために、プログラミングを始めてみようかなと思います!笑

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SiliconValleyWorkers編集長。愛媛県松山市出身。2016年、東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻(相田研)修了。工学修士。現在はシリコンバレーのIT企業で仕事中。座右の銘:「現状維持は衰退のもと」

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