「多くの人に教育の場を届けたい」- 就職、起業、MBAを経てたどり着いたのはUdemy

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MBA取得 / Udemyとの出会い

編集部:USFでMBAを取られた後はすぐにUdemyに入社したんですか?

Hajさん:Udemyの前に2件ほど挟んでますね。1件は社会的起業家に憧れていたので、そういった会社でインターンさせてもらって、もう1件はサンフランシスコにある文化交流系の会社で、世界中からアメリカに来るインターン生のビザサポートなどをするプログラムをFor Profitで4年ほどやってました。

編集部:少しずつ教育の方面にシフトしていますね。

Hajさん:自分は元々コンピューターサイエンスを専攻していたんですが、マイナーでジェネラルエデュケーションを取っていたんです。

なので、教育にも興味があって、その文化交流系の会社ではすごく良い経験をさせてもらったんですが、やはり対面のマンツーマンでやるようなプログラムだとどうしてもスケールしづらいんですよね。

編集部:たしかに、そのやり方だとスケールは難しいですよね。

Hajさん:年間の参加者が500人のものを1000人とか2000人にしようとすると、マンパワーも必要になって、「それ以外にスケールアップできる教育ってなんだろう?」と考えた時に「EdTechじゃん!」というすごく安易な発想に至るわけです。

それで、「自分の好きなEdTechってどこだろう?」と考えて、色々と紆余曲折ありUdemyに出会ったんです。

内定の鍵は「Think Different」

編集部:では、コンピュータサイエンスを専攻していて、MBAも持っていて、さらに教育系の職歴もあったから、Udemyへの就職もスッといけたんですね?

Hajさん:スッとは入ってないですよ。でも、他の人たちとは違うことをしてたと思います。

編集部:どういうことですか?

Hajさん:普通は募集が出てるものに対してアプローチしますよね?

編集部:そうですね。

Hajさん:でも、パブリックに募集されているものって、もちろんポッと出のものもあるんですが、内部で候補者を見つけられなかったから募集していることもあるわけじゃないですか?

だから、自分はUdemyの中にいる知り合いに、「何かあったらとにかく自分に連絡して下さい!」というメールを2週間に1回くらい出してたんです。いわゆる、ストーカーだったんです(笑)

編集部:え、そうだったんですか?(笑)

Hajさん:そうそう。それで、Udemyの内部で日本マーケットやるぞという話が出たときに、「こういう噂があるよ」という情報が回って来たので、「自分だったらこうやって日本展開します」っていうビジネスプランを勝手に送りつけたんです。

編集部:すごい行動力!

Hajさん:今読み返すとものすごく的外れなんですが、「とにかく担当者に話をさせてくれ」ってアグレッシブにいったんです。

それが今のうちのボスだったんですが、そしたら新しいポジションの募集がオープンしましたという時に、かなりの応募者がいたらしいんですが、「まずはこいつからいくか」と最初に声をかけてくれたんです。

たぶん、一番うるさかったからでしょうね(笑) それで面接をしていただいて、そのまま入れたという流れです。

編集部:そういう意味では、他人と同じことをするのではなく、自分なりにアクションを取ることが大事なのかもしれないですね。

Hajさん:自分のやり方が必ずしも正しいとは思わないんですが、みんなと同じことをやっても見てもらえる確率は上がらないんじゃないかと思うんです。

編集部:たしかに、ポジションによっては100件、200件と応募があるわけですもんね。

Hajさん:もちろん、そこはリクルーターがある程度スクリーニングしているパターンもあるし、会社にもよりけりですが、最終的に誰かの目に引っ掛からないと話は進まないので、そういった意味で自分が興味あるものに積極的に声をかけていくというのは大事だと思うし、そのために自分のネットワークを活かすのもありだと思います。

編集部:それはリファラルで繋いでもらったりということですか?

Hajさん:そうですね。自分の場合は、「EdTechに行きたい、EdTechで仕事したい、自分のバックグラウンドにフィットしてる。誰か知りませんか?」とFacebookに投稿して、そこからいくつか電話面接や対面での面接に繋がったりもしたので。

そのためにも、大体で良いので自分が何をやりたいかを出来るだけ色んな人に言うべきなのかなと思います。

自分はたまたまUdemyにアプローチをかけてうまくいったんですが、これでもし行けなかったらやばいなと思ってたんです。というのも、前の会社に「俺、EdTech行くから辞めるわ」と言って辞めた後、4ヶ月くらい仕事がなかったので(笑)

編集部:え、そうだったんですか?

Hajさん:だから、それに対してネガティブな人もいて、「お前バカだよな」って。まあバカだからしょうがないんだけどさっていうね。

でも、自分の投稿を見て、「この会社に知り合いいるから、一回コーヒーミーティングでもさせてもらいなよ」と繋いでくれる人もいて、そういった繋がりから生まれるものもあるので、家に座ってレジュメ100枚書いて送るよりは、自分がやりたいことを発信していった方がよっぽど効果的だと思いますね。

編集部:間違い無いですね!

Hajさん:もちろん、不思議な縁や運もたくさんあるとは思うんですが、その確率を上げるためにも、やはりアクションを取ることは大事だと思います。

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